The traveller in Dreams

うたいびとのささやき

Dave Grohl

紅やピンクのつつじが咲いていますね。 散歩していると 職場の後輩、元気にしているかなとか。 歌のこととかが思いつくんですよ。

 

ドラムでコーラスをやっていたから 歌うことには、抵抗なくすんなり入れた。

 

でも、やってみると ドラムで参加したバンドの ボーカルとの差を感じるわけで。

 

「が」の音の出し方とか。

 

音程がフラット(少しだけ低い) の部分がほとんどないとか、 (自分の場合けっこうフラットしている。)

 

地声と裏声のつなぎ目の声の出し方 (音程を綺麗に掴む)とか、 (自分、つなぎ目の出し方下手だから地声を張り上げた。)

 

ボーカルとしての魅力的な部分とか、

 

自分には足りない。

 

あとルート音が取れないと 歌えなかった。 弾き語りもそうだったし バンドもそうだった。 (自分にとってベースは重要)

うーむ、曲くらいかな ボーカルの作る曲と 自分の作る曲の 差が少ないの。 (いや、彼の作る曲は コードの多彩さ、自然な転調 曲構成の仕掛け、クオリティの高さ そしてサビの部分のコーラス編成。 【3度上をだけじゃなく6度下とか、 輪唱のような追いかけるやり方とか オクターブの中を5度で駆け抜けるとか】 ちょっと自分じゃ追いつかないな)

普通にボーカルの作る曲 好きだし、良いなと思っていたから。

 

だって良いものは良いでしょ。

 

Gt.Voをしたバンドのメンバーは 自分の曲ついて かなり評価してくれたのが とても有り難かったし 嬉しかった。

 

ん?あなたドラムでしょ? そうです。ドラマーです。 世界を見渡せば 結構いるよ。ドラムのあと歌う人。

 

そういう人たちがいたから 自分もやっても大丈夫って チャレンジできたのも 一つの理由。

 

一番は幼少期から 歌うの好きだったんだよ。